2018年11月22日の審査委員会、理事会において第4回文化財保存学日本画研究発表展における最優秀研究が決定いたしました。
顕彰対象研究は下記のとおりです。
〈平成26・27・28年度助成研究〉
縮図からの想定復元研究-天瑞寺室中旧障壁画「松図」の想定復元制作を通して-
研究者:鷹濱 春奈(東京藝術大学大学院)
〈平成26・27・28年度助成研究〉
肉筆浮世絵の研究-MOA美術館蔵 重要文化財「婦女風俗十二ヶ月図」勝川春章筆
の想定復元摸写を通して-
研究者:向井 大祐(東京藝術大学大学院)